4月29日から5月5日までの一週間、アメリカ遠征が行われましたのでご報告します。
今回は日本総本部指導員、岡山支部支部長と指導員、深川支部支部長の総勢4名が日本から遠征し、全米オープン大会に出場しました。
日本チームの入賞者については、アメリカ遠征結果をご覧下さい。
過去の遠征結果もご覧いただけます。
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アラバマの世界総本部道場では、海外の支部長指導員と一緒に最高師範から直接指導方法の研修を受けました。
型の各ポイントの指導方法はもちろんですが、一つの型の稽古でも集中するポイントを変える事で新しい刺激のある稽古になることを勉強しました。
全米オープンに出場、今回の遠征参加メンバーは全員大会に出場しました。
大会後の懇親会は世界総本部道場で行い、全米各支部の支部長指導員選手と楽しい時間を過ごしました。
大会翌日、日本からの参加メンバーのみで最高師範に指導して頂きました。密度の濃い内容で一同心服致しました。
飛行機でニューヨーク州ラガーディア空港へ移動。
ニュージャージーに移動し坂高道場で坂高師範から最近のアメリカ空手事情をお聞きし道場を見学をしました。
ニューヨーク松本道場の道場へお伺いし組手クラスを見学。多彩な国の先生生徒が充実した稽古を行っていました。
稽古後、総主を中心に松本先生、道場の先生、指導員、生徒と皆で楽しい会食会。大変勉強になりました。
今回の遠征でアメリカの各支部でたくさんの生徒が活発に稽古をしており、参加者一同、それぞれ良い刺激を受けての帰国となりました。
アメリカ遠征は定期的に開催されています。日本国内の各支部の方々も、機会を作り是非新たな試合・研修に挑戦しましょう。
押忍
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