5月16日(日曜日)に昇級昇段組手会が開催されました。
快晴の空の下、首都圏各支部より、茶帯・黒帯の取得を目指す生徒が九十九里錬成場に集合。
朝から昼過ぎまで休憩なしで、3時間半に渡って熱い戦いが繰り広げられました。
遠方より参加の生徒は、早朝からの移動となり、長い一日に感じられたのではないでしょうか。
各自の帯によって決められた課題人数の連続組手です。
他生徒の組手の相手もするため、実際には倍の回数の組手をすることになり、かなりの体力が必要となります。
組手は肉体的にハードなだけではなく、強い精神力が必要です。
今回参加した生徒達は、日頃の稽古の成果を発揮し、鍛え抜かれた技と強靭な精神力で最後まで頑張っていました。
次回の昇級昇段組手会は1年後の予定です。
それまで気を抜かず、日々の稽古に励みましょう。
押忍
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