11月21日土曜日、深川支部の道場開きが行われました。
大山最高師範が子供たちの元気な声に迎えられ、早速演武が始まります。幼年部、少年部、女子部の生徒たちが大きな声と気合いで型を披露。最後に直井先生が見事に板を割り、周囲から歓声が上がりました。
演武終了後、大山最高師範、日本総本部鈴木師範からのお祝いの言葉に続き、山崎江東区長、山崎都議会議員より、空手を通じた青少年の育成を願う祝辞を頂戴しました。その後、乾杯の音頭で祝う会が始まり、和やかな中に道場開きが終了しました。
直井先生より:
当日は来賓の方を始め生徒、保護者のみなさんのご協力により、無事道場開きを開催することができました。ありがとうございます。
深川道場は、武器を振ることが出来る4mの天井高・4本の移動式サンドバック・60インチモニター・男女更衣室・男女トイレ・シャワールーム・和室(宿泊可能、今回も海外選手が2名宿泊しました。)・400kg以上あるウエイト設備など、最新の設備をそろえた稽古環境を完備しています。
設備も大切ですが最終的には人が道場を作るので初心を忘れず、毎日が新しい1日となるよう精進します。
押忍
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