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暖かくなってきたと思ったら突然、雪が降りだした。
バーミンガハムは起伏に富んだ町である。
雪が降ると町全体が休息する。
学校もビジネスも全てオヤスミになる。
道場も勿論休みになる。
気合を入れてステラとハナを連れて散歩に出る。
寒さで顔が張ってくる。
私の気持ちを知らないで、ステラもハナも雪を見てエキサイトしている。
道程に小さなボケの花が頑張って咲いている。
白い雪と赤い花の色が冬の終わりと春の訪れを告げているように見える。
もうすぐ春の講習会、私もエキサイトしなくては、「オイショー」と言うわけで、ワンダフル空手第10話である。
2月5日、昨夜の激しい雨が今朝は細く柔らかい霧雨に変わっている。
朝のコーヒーを飲みながら日課の犬の散歩をどうしようか迷う。
ドアの外でステラとハナが私を熱い眼差しで見ている。
訴える様な、それでいて「オイ、男の子、気合を入れろ」のような目線である。
私の負けである。気合を入れて散歩に出る。
正解である。第8話の続きが頭に浮かんできた。忘れないうちに書き上げる。
先週まで続いた寒波もいくらか和らぎ、今朝は気持ちのいい陽が肌に温もりを感じさせてくれる。太陽は元気を与えてくれる。
もう、1月26日である。あっという間に時間が過ぎていく。
さてさて、ワンダフル空手第8話である。
今日は小春日和であった。
毎朝、我が家の愛犬、ハナとステラを連れて近くの公園を散歩する。
公園の名前はJEMMNISON PARKと言う。寄贈した人の名前である。
家から2〜3分である。
幹の太い高木の松、樫、が多いがところどころに桜の木やカネデヤンメープル{CANADIAN MAPLE}が枝を大きく広げ頑張っている。
公園の中を幅1〜2メートルの小川{CREEK}、が蛇行している。
流れはマンテンブラックという街を包むように左右に7〜8マイル伸びている。
私は母と二人でアパートに住んでいました。
私のしょげた姿を見ながら兄貴は相変わらず笑っていましたが、私を送ってくれました。
アパートに着くと、私の腫れた顔を見て母がビックリしたようです。
「どうしたの、茂?」
兄貴は相変わらず笑いながら、お袋に
「どの位の実力があるかちょっと試しただけだよ・・・」
そんな感じのことを、説明していました。
私は二人の会話を無視して布団の中に潜り込みました。
電気の消えた後、お袋の寝息を聞きながら、悔し涙で枕を濡らしながら、
「よーし、空手の稽古をしよう。必ず兄貴と春山を倒してやる」
そう心に誓いました。
暑中お見舞い申し上げます。皆さん変わりなく元気で活躍していること心より念じております。
真っ白な砂浜、紺碧の海、サマーキャンプも無事終わりました。
灼熱の暑さに負けぬよう努力精進しております。再会楽しみにしています。
今回のエッセイです。この話まだ続きます。
皆さん元気ですか?アラバマは真夏に入りました。
容赦なく激しい陽が毎日ガンガン照り付けてきます。
こちらも、夏の陽に負けないように命の火を燃やしています。
気合を入れてガンガン燃やしています。
サテ、私の自叙伝、第6話ワンダフル空手です。
やっと旅が終わった。
5月の総本部でのアメリカンカップ、6月日本での支部長合宿、その後すぐにサンフランシスコのファイターズカップとアチにコチにと飛び歩いた。
日本は梅雨に入ったようだがアラバマは夏になった。
毎日ガンガンと激しく照りつける。
気合を入れないと暑さに負けてしまう。
稽古が始まり、マス大山が真中に立ち両脇に黒帯の人達が並んでいます。
何故かどの黒帯もやけに鋭い目線を送ってきました。
大きな円陣になり、その円の中に初心者、白帯の人達が並びます。
私もその中の一人です。
後ろにも古い生徒が並んでいました。
君達は逃げられません。そんな並び方です。
私の眼の前には、頭に手拭を巻きつけたマス大山先生が厚い大きな胸を見せつけています。
茂兄に説得された次の日かそれとも2〜3日後か分りませが、とにかく道場のある池袋に行きました。
ちょっと不安な気持ちがありましたが兄貴の「ワッショイ、ワッショイ・・」と持上げる言葉にすっかり乗ってしまい入門する前に既に黒帯のような気持ちになってしまいました。
道場には赤鬼や黒鬼、閻魔大王みたいな連中がごろごろいるのも知らず胸を張ってイキがって、歩いていったのです
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