スィートホーム アラバマ
4月12日 柔らかい朝陽を受けて新緑が輝いている。
雲ひとつない快晴である。
吉野桜は散ってしまったがツツジ、藤、それにドッグ ウッドの花が咲き誇っている。
朝のハナとステラとの散歩、ちょっと汗ばんだ肌に涼しい風がそっと通りぬける。
スィート ホーム アラバマである。
やっと時差が取れたようである。
今回の春の講習会、審査、ニュージーランド行きと重なって長い旅となった。
あまり長い旅だったので皆に読んでもらうことにした。
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今日は小春日和であった。
毎朝、我が家の愛犬、ハナとステラを連れて近くの公園を散歩する。
公園の名前はJEMMNISON PARKと言う。寄贈した人の名前である。
家から2〜3分である。
幹の太い高木の松、樫、が多いがところどころに桜の木やカネデヤンメープル{CANADIAN MAPLE}が枝を大きく広げ頑張っている。
公園の中を幅1〜2メートルの小川{CREEK}、が蛇行している。
流れはマンテンブラックという街を包むように左右に7〜8マイル伸びている。
暑中お見舞い申し上げます。皆さん変わりなく元気で活躍していること心より念じております。
真っ白な砂浜、紺碧の海、サマーキャンプも無事終わりました。
灼熱の暑さに負けぬよう努力精進しております。再会楽しみにしています。
今回のエッセイです。この話まだ続きます。
やっと旅が終わった。
5月の総本部でのアメリカンカップ、6月日本での支部長合宿、その後すぐにサンフランシスコのファイターズカップとアチにコチにと飛び歩いた。
日本は梅雨に入ったようだがアラバマは夏になった。
毎日ガンガンと激しく照りつける。
気合を入れないと暑さに負けてしまう。
7月17日〜20日、アラバマとフロリダの州境にある真っ白いビーチで合宿が行われた。
先生マサ、練馬、ネリマの回蹴りです。
先生ナオイ ボク厄年です。
1月5日
毎年、新年は気持ちも新たに昨年の反省と今年の抱負を厳かに考える。これが建前である。実際はプロフットボールの試合をTVで見ながら贔屓のチームを応援しているのである。反省である。
私は直ぐ反省するのだが何故か反省の前と後ではあまり変らないのである。困ったものである。反省しなくてはいけない。
グローバルウォーミング(地球温暖化)か、何か知らないが、
今年の夏の暑さは全くどうしようもない激しさであった。
もしかして秋が来ないのではと真剣に思った。
ホント! ・・・・地球滅亡か?
ところが、神様は我々人類を忘れずにいた。
6月23日24日、黒帯・指導員の合宿が三浦ふれあい村で行われた。
皆、頑張って宝くじを買いましょう
鈴木師範、後ろから直井先生が狙っています。アブナイ・・・・
オイ、谷口先生。小森の足が違っているぞー・・・
桜が満開である。
風に吹かれて花吹雪になる。薄ピンク色の柔らかい花びらが舞い散る風景は、なんとも言えない風流である。ここバーミンガハムは吉野桜が殆どだが、時々枝垂れ桜も見かける。
春の講習会を何とかこなし、時差ボケと戦っているところである。
久しぶりに、支部長、黒帯や他の門下生と汗を流して気持ちが良かった。