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国際大山空手道連盟 WORLD OYAMA KARATE ORGANIZATION

生徒の声

岡山支部の生徒の声をご紹介します。(2010/10/19)

空手を始めてよかったこと

岡山支部 S.K

 

 僕が空手を始めて良かった事は精神的に強くなれた事と痛みを知れた事です。
 僕は気が小さく、精神的にとてもよわかったと思います。だけど、空手を始めた事で肉体的にも強くなれたし、精神的な部分でも少しずつ強くなっていると思います。今では気軽にあいさつができるようになれました。
 次に僕が良かったと思う事は痛みを知れたことです。僕は兄弟とけんかした時に口より先に必ず手がでます。それは自分がやられた事がないので平気で人をきずつけていたと思います。だけど、空手を始めてから初めて組手をした時に受けたけりはいたくて嫌でした。だけど僕は兄弟に同じ事をしていたと思うと本当にすまないことをしていたのだと思いました。
 だから僕は力を私利私欲に使うのではなく、誰かを守るために使いたいです。

 

空手をはじめてよかったこと

岡山支部 K.T

 

 私が空手をはじめてよかったと思ったことは、始める前より、お腹から声が出せるようになりました。家でも学校でも声がとても小さかったけど、空手を始めて、学校の発表でも家でも大きな声が出せるようになりました。
 他にも運動しんけいがよくなりました。学校の体育の時間でも、足が速くなったり、高いとび箱が飛べるようになったりしました。
 それに、せいしん的にもつよくなれた気がします。たとえば、こんなんにぶつかった時に、何事にも、がまんづよく取り組めるようになりました。
 あと、しゅう中力が高くなったように思えます。学校の授業のテスト前にする自主勉強も、前まで、15分ていどで終わってしまったのに、今では1時間以上しゅう中できるようになりました。空手は、私の週に一回の楽しみでもあります。
 これからもずっと空手を続けていこうと思いました。

空手を始めてよかったこと

岡山支部 I.T

 

 ぼくが空手を始めてよかったと思うことは、体と心がきたえられていることだと思う。
 空手を始めてから体力もつき、体がかたくて、じゅうなん体そうが苦手だったぼくも、少しずつ体がやわらかくなってきた。また初めのころは、少し組手をしただけで息がきれていたけれど、今は回数をこなせるようになり、持久力もついてきたと思う。
 心の面では、集中力がつき、自分の力をだしきることができる場面がふえてきたと思う。
 空手のけいこでは、はば広い年れいの方がいるので、年上の方や先ぱいたちへのれいぎ、年下の子や後はいへの声かけやかかわり方など、人に対しての思いやりの心も勉強させてもらっている。
 どれも、ぼくにとってとても大切な力になっていて、ぼくを大きく成長させてくれるものだと思っている。
 これからも、感謝の気持ちをわすれず、しっかりとけいこにはげんでいきたい。

 

 

岡山支部の生徒の声をご紹介します。(2009/11/24)

しょう級しんさを受けて

岡山支部 I.T

 

 しんさを受けるのは今回で三回目ですが、今までの中で一番きんちょうしたしんさでした。ストレッチの時からとてもドキドキしていたけれど、声とやる気だけは、だれにも負けないようにがんばろうと思っていました。

 しんさでは、「かた」でうまくできなかったところもあったけれど、しっかり声をだして、まちがえても最後まであきらめずにがんばりました。

 でもうまくできなかった時は、とてもくやしかったので、もっと練習して上手になりたいです。

 自分でよかったと思うところは、声をしっかりだせたこと、集中してできたことだと思っています。

 組手でも、練習では最後の方になるとばててしまったりしていたけれど、しんさでは、最後まで手足をしっかり動かしてできていたと思います。

 ぼくは空手が大すきなので、先生や先ぱい達の話をよく聞いて、一生けんめい練習して、もっともっとうまくなれるようにがんばりたいです。

空手の試験をうけて

岡山支部 K.T

 

 私は、空手を4年間しています。空手をやっていて よかったと思う事は、習い初めたころは、今とくらべて全くできなかったけど、だいぶ上手になったと思います。空手はとっても楽しいです。前げりしたり、後げりしたり、少しむずかしい後回しげりしたり。私は、ミットをけるのがとってもすきです。この前、回しげりをしていたら、ほめてくれました。その時はとってもうれしかったです。後回しげりは、いつもからぶりしてしまうけど、練習してもっとうまくなりたいです。

 先日、空手の試験をうけました。試験を受けてとってもよかったなと思う事がありました。もし試験に落ちたら、悲しいけど、次は合かくするためにがんばれるし、うかったら、帯の色がかわるし、自分でがんばって、練習してうかったら、テストで、100点をとるよりうれしい気もちでいっぱいになります。たまに練習していてよくわからないことがあります。そこは、先生の話をよく聞いて家でも練習します。これからもずっと大好きな空手をがんばりたいです。

 

 

深川支部の子どもたちが書いてくれた感想文をご紹介します。(2009/11/21)

 

はじめてのしょうきゅうしけん

O.Yくん

 

 ぼくは、はじめてのしょうきゅうしけんをして、いつもとちょっとしか、かわりませんでした。ぼくは、一人ずつ、先生の前で、かたとかをやるのかと思っていたけど、みんなでいつものように、ならんでやったから、きんちょうしないで、できました。きゅうけい時間がなくて、のどがかわきました。
 ぜんぶちゃんとできたと思うので、うかるじしんは、いっぱいあります。
 青おびにもしなったら、ふざけないで、先生に、おこられないように、おけいこを、したいです。青おびになったら、ぼうぎょけいをちゅうしんにしていっしょうけんめいがんばって、らいねんのしょうきゅうしけんで、青一本になれるように、がんばりたいと思います。くみてもがんばります。そのためにも毎日家で、けんたてや、スクワットを、やりたいと思います。
 これからもいっしょうけんめいがんばります。

押忍

 

T.Iくん

 

しょう級しんさ

S.Hくん

 

 ぼくは、17日前からしょう級しんさに向けて練習していました。がんばって練習したのは、かたの四と五です。四は、うらけんをして横げりをするところを先生になおされて、うまくできるようになりました。
 しんさの時、親も見ているので、とてもきんちょうしました。
 かたの四では、こしをひくくするのが、うまくできました。力いっぱいしんけんに、やりました。
 かたの五では、さらに力を入れてがんばりました。
 組手では、けいた君とたたかってぼくが、一本取りました。すごく、うれしかったです。
 今回は、かたも組手もがんばりました。なにより、先生からも「よくがんばった」とほめられたのが、うれしかったです。

押忍。

 

T.Rくん

 

ぼくと空手

K.Kくん

 

 空手を始めて、4年位たちました。最初のころは、お母さんが学校でいじめられないようにと思って空手にぼくを入会させたので、あまりやる気はありませんでした。
 でも今は、感謝の気持ちでいっぱいです。やさしくて強い直井先生の指どうで、少しずつだけど空手も強くなりました。ぼくは、土曜日の午前中に習いに行っているので、時々前の日の勉強がおそかったりすると
「ねむいなあ、休みたい・・・」
と思ってしまう事もありますが、でも道場でやる気マンマンの先生の顔を見るとパッと目がさめます。
 学校でも友達に
「こいつ空手やってるからやめとけー。」
といじわるな上級生もにげていった事もあります。
 これからも、勉強と空手を両立して、がんばっていきたいと思います。

おす

I.Tくん

 

しんきゅうしんさかんそう文

T.Tくん

 

 ぼくは、からてのしけんで一ばんうまかったとおもうのは、きほんその一とその二とくみてです。
 その一では、おかあさんが
「がんばれ。」
といってくれてやったらうまくできてよかったです。
 その2ではじぶんでできるところまでやったらすごいじょうずだとおもいました。
 くみてではみどりいろとやったらぼくがおしつけて一てんいれました。じぶんでもすごいとおもいました。
 だめだとおもったのは、あしあげふっきんと、すくわっとです。
 あしあげふっきんでは、ななめはうまくできたけどぎりぎりは3びょうまではできたけどそこからついちゃってくやしいです。
 すくわっとでは、30回だからよゆうだとおもったけどだんだんつかれてきてゆらゆらしてたおれそうになったからくやしくなりました。
 たのしかったからもういっかいやりたくなりました。
 うかったらいいなとぼくはいまおもっています。
 あおおびのしけんもうけたいです、オス。

 

しょうきゅうしんさかんそう文

W.Yくん

 

 ぼくは、かたのしけんとくみてのしけんを、うけました。しけんに、ぜったいに、うかりたかったので、きんちょうしたけど、一つ一つのわざを、きあいをいれて、がんばりました。
 さいしょの、かたのしけんは、その一と、その二を、やりました。いつも、かたのれんしゅうを、しっかり、やっていたので、しけんのときも、まちがえないで、できました。いえでも、おとうさんと、れんしゅうを、しています。ほかに、いろいろな、かまえもやりました。ぼくが、いちばんすきな、わざは、まわしげりです。くみてのとき、まわしげりがあいてに、つよくあたるとうれしいです。青おびがぜったいほしいです。これからもがんばりたいです。

オッス!!

 

昇級審査感想文

M.Kくん

 

 ぼくは、空手のしけんでかたのきほんその一から、その五までで一と二と四と五は出きたけど三でちょっと、出きてない所がありました。けれど声は、出てたと思います。あと組み手もにげなかったしいいと、思います。あといつもよりがんばったと思います。あと、いつもよりすごくあせもかいたし力も出たし、すごくいいと思いました。悪いところは間ちがえた、所です。これからは間ちがえたりしないように、がんばりたいです。あともっともっと強くなりたいです。目標は、もっとあせをかきたいです。あと、けりとパンチをこれからもっと強くして組み手でどんどん勝ちたいです。これで終わります。

おす

 

昇級審査感想文

A.Sくん

 

 今回の昇級審査でぼくが気をつけたことは、気あいです。声を大きくはりあげて、自しんと、うかりたい気もちを出しました。もう一つは正けんなどの時のにぎりかたです。ぼくはいつも親指を出してしまうので、出さないように気をつけました。この審査を通してぼくは、気あいの大切さをよーくしりました。気あいが小さいと見てる人もやるきがないのかと思われるし、力も出ません。だけど、気あいを入れていると、力もはいります。そうすれば、周りの人にもわるく見られません。ぼくは、気あいを出して、練習をがんばり、青一本線になっても練習をかかさず、どんどん級をあげていきたいです。

押忍

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